目次
#018 Analytics Chart
DailyUI 18日目
プロンプト: 分析グラフ
設定:美容室の月間の売上グラフを考える
必要な項目を考える
表示する数字、グラフで表現するのかどうかを判断する。
- 1日の売上金額
- 1日の客数
- 合計売上
- 客単価
- 客数
用途に応じてグラフの種類を決める
棒グラフとヒストグラムはぱっと見同じだけど、ヒストグラムは横軸が連続的な量になっている
折れ線グラフ | 時系列データの変化を追跡するのに適しています。例えば、株価の変動、気温の変化、売上の時間など。 |
---|---|
棒グラフ | カテゴリごとのデータの比較やランキングを示すのに適しています。例えば、製品の売上比較、地域別の人口比較など。 |
散布図 | 2つの変数の相関関係を一時化するのに適しています。データの分布や想定値を確認するのに役立ちます。 |
ヒストグラム | データの分布や頻度を示すのに適しています。 特に連続的な数値データの分布を理解します。 |
棒グラフとヒストグラムはぱっと見同じだけど、ヒストグラムは横軸が連続的な量になっている違いがある。
今回は棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた表をメインに、1日単位の客数と売上金額がわかるように表現するように考えた。
ひとまず、日単位の集計がひと目で分かるようにして、お客の流れを可視化し、いつくらいにクーポン・チラシを出すのか効率的かなどを考えられることを目的としてみた。
反省・学んだこと
反省点
- 土日祝がわからない
- 月ごとのグラフも必要
ダッシュボードとか、なにを出すべきなのかは、UIというよりも情報の整理が最も重要なのだなと感じました。